旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

難治性疾患に対し安全性と有効性の高い核酸医薬品で創薬 ルクサナバイオテク株式会社に投資を実行

2025年08月08日07時40分 / 提供:PR TIMES

ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「ミライドア」)は、株式会社関西みらい銀行(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西山 和宏、以下「関西みらい銀行」と共同で設立した関西みらいサクセスサポート投資事業有限責任組合(以下「関西みらいベンチャーファンド」)より、有効な薬のない病気と闘う患者さんへ福音となる核酸医薬品を届けることを目指すルクサナバイオテク株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:佐藤 秀昭、以下「ルクサナバイオテク」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/284/11403-284-d61a47cc6cdc0a92ff5c63190674339b-2985x1672.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆投資先企業について
ルクサナバイオテクは、大阪大学発のバイオベンチャー企業です。高活性と低毒性の両立が期待される人工核酸技術群を基礎として、核酸医薬品、特にアンチセンス核酸創薬(以下、「アンチセンス」)について創薬プラットフォーム(以下、「LuxiAP(R)」)を構築し、製薬会社、化学会社、バイオテック、大学等の密な協働による難治性疾患に対する創薬を実施しています。これまでのLuxiAP(R)構築研究において、中枢神経領域における安全性と有用性に複数の知見を見出し、これをアンチセンスに応用してきました。核酸医薬は既存治療が乏しい領域で注目が集まる次世代治療薬分野であり、患者さんと社会の未来に貢献する企業として成長を続けます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/284_1_509203f2a635143ec44717402fdb79b1.jpg?v=202508080945 ]
◆関西みらいベンチャーファンドについて
当ファンドはベンチャー企業の更なる成長と地域経済の持続的な発展に貢献することを目的として、関西みらい銀行とミライドアが共同で設立しました。資金調達に課題を抱えることも多いアーリー期を含む幅広い成長ステージのベンチャー企業を対象とし、事業の成長性や将来性を見据えて投資を行います。

◆ミライドアについて
地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、特定の投資領域を掲げ、業界の活性化を支援する「テーマ型ファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/284/11403-284-1c09133aa98ea2950f99d62cc1ba5bea-302x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/284_2_199806cc9aabd1aebaab033eac8caca7.jpg?v=202508080945 ]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る