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Spectee、日中韓三国協力事務局(TCS)主催「Inter-Regional Dialogue 2025」に登壇

2025年07月04日04時10分 / 提供:PR TIMES

~アジア諸国の防災協力強化に貢献~

防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は7月9日、日中韓三国協力事務局(TCS)が開催する「Inter-Regional Dialogue(地域間対話)2025」に登壇いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/266/16808-266-7839b85d91df0614e3099bdf75b966cb-1280x780.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本会議は2017年度から開催されており、日中韓の他地域との協力強化を目的とした国際会議となります。本年度のInter-Regional Dialogueは 国連防災機関(UNDRR)北東アジア事務所・災害軽減国際教育訓練研修院(ONEA & GETI)との共催で実施予定であり、日中韓・ASEAN・モンゴルの国々で防災に関連のある政府関係者・専門家・企業をご招待し、防災テクノロジーにおけるベストプラクティス、今後の課題、国境を越えた協力の可能性について意見交換をする場となります。スペクティからはSpectee 取締役COO 海外事業責任者の根来が登壇し、日本・フィリピン・ベトナムで展開中のAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』について紹介いたします。

■イベント概要
<Inter-Regional Dialogue 2025>
- 日程: 2025年7月7日-9日
- 場所:日本・神戸(ザ・マーカススクエア神戸)
- テーマ:「Leveraging Technological Innovations for Disaster Risk Reduction: Managing the Risks of Extreme Hazard Events through Digital Technologies for Risk Assessment, Early Warning, and Early Action」

■日中韓三国協力事務局(TCS)とは
日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat, TCS)は、日中韓三国の平和と繁栄を促進するために設立された国際機関です。三国政府によって署名及び批准された協定に基づき、2011年9月に韓国・ソウルにて正式に活動を開始しました。
https://www.tcs-asia.org/jp/main/

■Spectee海外事業責任者:根来諭のコメント
防災は、利害を超えて国と国とが協力し合うことができる稀有な分野であると認識しています。気候変動によって脅威が高まるなか、アジア諸国から人々が集まるこのような会議に招いていただき大変光栄です。事業を通じて地域のレジリエンス向上に貢献していきたいと思います。

■『Spectee Pro』について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/266/16808-266-71b95ea9ff341f88822a27ee24a13574-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、全国1万台以上の道路・河川カメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測できるAIリアルタイム防災・危機管理サービスです。お客様が必要な情報をリアルタイムに通知、独自開発のAI技術やマップ機能などを活用して、正確かつ整理された情報を瞬時に入手することができ、災害対応やBCPを目的に民間企業・自治体などのお客様にご利用いただいています。なお、地方自治体では、全国の自治体で導入されており、都道府県庁では約7割導入されています。

■株式会社Specteeについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/266/16808-266-4218664038c78fa41208cfbb62e322fc-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ企業、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
また、昨年より『Spectee Pro』の海外市場への本格展開をスタートし、フィリピンでは既に中央官庁及び地方自治体に100ライセンス以上導入されています。製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee SCR』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp

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