2025年06月06日15時45分 / 提供:PR TIMES
2025年6月4日、厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2024年の年間出生数は68万6061人と過去最少を更新し、初めて70万人を下回りました。少子化がますます深刻化する中、子育て中のママ・パパは今、どのような課題を抱えているのでしょうか。
専門家から直接アドバイスを受けられる日本最大※の育児支援サイトを運営する株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」https://baby-calendar.jp/)は2025年5月、18歳未満の子どもをもつママ・パパ564名を対象に「子育てとAI活用」に関する実態調査を実施しました(調査期間:2025年5月23日~30日、インターネット調査)。その結果、全体の約4割が「育児にAIを活用している」と回答し、人に相談しづらい悩みや不安を“AIに話す”という新しい子育てのかたちが広がっていることが明らかに。その背景には、周囲に頼れずひとりで育児を抱え込む“孤育て”の実情が見えてきました。
本リリースでは、調査結果をもとに、育児中のママ・パパが直面する孤育ての実情と、それを支える手段として広がるAI活用の実態を報告します。
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