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味の素グループ、日本初の食事用栄養プロファイリングシステムを開発

2025年05月27日16時45分 / 提供:PR TIMES

~複数の料理を組み合わせた食事の栄養が評価可能に~ 生活者の栄養バランスのよい食生活の実践に貢献

味の素グループ(味の素株式会社 社長:中村 茂雄 本社:東京都中央区)は、栄養価値を科学的に評価する手法として、新たに食事用の栄養プロファイリングシステムANPS-Meal(The Ajinomoto Group Nutrient Profiling System for Japanese Meals)を日本で初めて開発し、一連の研究成果が栄養分野の国際学術誌である「Frontiers in Nutrition」に掲載されました。

食品中に含まれる栄養成分の量を科学的な根拠に基づいて評価し、その食品の栄養面での品質をわかりやすく表現する手法は、Nutrient Profiling System(栄養プロファイリングシステム、以下NPS)と呼ばれています。近年、人々の栄養改善のために、世界各国の政府や企業では独自のNPSの開発、導入が進められ、社会的な関心も高まっています。

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