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沖縄県で採取した、食用に適さない植物の種子から生成した国産SAFを用いたフライトを3月25日に沖縄県内路線(JTA565便/那覇発宮古島行)で実施します

2025年03月21日21時40分 / 提供:PR TIMES

沖縄県内路線では初めて国産SAFをフライトに使用、脱炭素社会実現に貢献

株式会社J-オイルミルズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員 CEO:佐藤 達也)、 日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA、本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:野口 望)、 太陽石油株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 堯大)、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、3月25日(火)の沖縄那覇発宮古島行きのJTA565便において、燃料の一部に沖縄県で採取した食用に適さない植物の種子(テリハボクおよびポンガミア※1)から生成した国産SAF(持続可能な航空燃料)※2を用いたフライトを実施します。本施策は、NEDO助成事業である「バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築」(以下、本事業)※3の一環で行います。
国産SAFを使用したフライトは沖縄県内路線では今回が初めてのこととなり、今後の沖縄県における循環型エネルギーの地産地消、および脱炭素社会への貢献が期待されます。

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