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野村AM、日本と台湾におけるETFの初めての相互上場について

2025年08月22日16時30分 / 提供:PR TIMES

~9月18日東京証券取引所および台湾証券取引所それぞれに新たなETFを上場予定~

野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:小池広靖、以下「当社」)およびNomura Asset Management Taiwan Ltd.(以下「当社台湾拠点」)は、2025年9月18日に東京証券取引所および台湾証券取引所にそれぞれ新たなETFを上場する予定です。これは日本・台湾間で初めてのETFの相互上場となり、両国の投資家にとって互いの市場により身近にアクセスできる環境が整うため、投資機会の多様化ならびに拡大が実現します。

当社は「NEXT FUNDS TIP FactSet 台湾イノベイティブ・テクノロジー50指数連動型上場投信(銘柄コード:412A)」(以下「本ETF」)を新たに設定します※1。本ETFは本日、東京証券取引所より上場承認を受け、9月18日に上場予定です。連動対象となる指数※2は、台湾に上場する株式のうちテクノロジー分野が収益の主となっている企業で、その中から流動性、規模、情報開示、研究開発の革新性、株価のモメンタム、収益性の観点から絞り込み、基準を満たした適格銘柄の時価総額上位50銘柄で構成されています。そのため、本ETFは革新を続けるテクノロジー分野の投資ポートフォリオのパフォーマンスを反映します。

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