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三菱UFJ信託銀行とユーグレナ社の海外SPCの優先株式出資契約締結について

2025年05月12日18時15分 / 提供:PR TIMES

マレーシアにおけるアジア最大級バイオ燃料商業プラントの建設・運営プロジェクトに参画するユーグレナ社を、三菱UFJ信託銀行が最大30百万ドルのサステナブル投資で後押し

三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:窪田 博、以下 三菱UFJ信託銀行)と株式会社ユーグレナ(代表取締役社長:出雲 充、以下 ユーグレナ社)は、ユーグレナ社の海外特別目的会社(SPC)であるEuglena Sustainable Investment Limited(以下 ESIL)が発行する優先株式を対象として、三菱UFJ信託銀行が最大30百万米ドルを出資する優先株式出資契約(以下本出資契約)を締結したことをお知らせします。

現在、気候変動問題の解決に向けたアクションのひとつとして、航空機の燃料に化石燃料と比較して二酸化炭素の排出を大幅に削減できるSustainable Aviation Fuel(以下SAF)を活用することが期待されております。日本政府はSAFの普及に向けて、「国内における2030年のSAF供給目標量を航空燃料消費量の10%」とする方針です。三菱UFJ信託銀行はユーグレナ社のESILを通じて、マレーシアでバイオ燃料製造プラントの建設・運営を目指すプロジェクト(以下 本プロジェクト)へ参画することで、SAFのサプライチェーン構築を支援し日本の脱炭素化へ両社で貢献してまいります。

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