2025年07月25日08時10分 / 提供:PR TIMES
Teradataの知見とAIプリセットモデルにより、コストを抑えつつ、実効的なAIソリューション本稼働までの期間を大幅に短縮
東京発 - 2025年7月24日 - データとAIを融合し、日本企業のAIドリブン経営の実現を支援する日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大澤 毅、以下Teradata)は本日、日本企業がAI活用を全社レベルで大規模に推進できるよう支援するコンサルティングサービス部門「AIインテグレーション&デリバリーチーム」(以下、Teradata AIID)を新設したことを発表します。Teradata AIIDは、そもそも各企業がどの業務、サービスで、どのようにビッグデータやAIを活用すべき、あるいはすべきでないのか、どうすれば顧客満足度、利益の向上、ビジネスモデルの洗練につながるのか等の戦略立案段階から、最新技術を駆使した柔軟性、拡張性の高いデータ統合・管理、さらには最適なAIソリューションの導入・実装、運用、PDCAまでをワンストップで支援します。グローバルかつあらゆる業種のリーディングカンパニーとの協働から蓄積されたTeradataの豊富なノウハウに加え、AIエージェントやAIモデルを組み合わせた高性能な諸機能をAIプリセットモデルとして提供することで、企業のAIドリブン経営への変革、推進を、短期間かつコストを抑えつつ強力に支援します。
AI技術が日々急速な革新を続ける中、企業の競争力は、進化を続けるAIを、実ビジネスにいかに早く、また継続的、拡張的に取り込み、成果や利益に結びつけられるかに左右されるようになりました。しかし、多くの企業では、データプラットフォームのハイブリッド/マルチクラウド化が進む中で、新たなデータサイロ化問題も深刻化しています。先駆的な企業は、あらゆるAIを包括的に活用し、AIが自動で業務を最適化する「AIドリブン経営」に向け取り組み始めていますが、企業内に散在する価値あるデータを統合し、AIと効果的に組み合わせることが困難なため、いまだAIドリブンな意思決定や業務最適化までの道筋が見えない企業も数多く存在します。
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