2025年07月19日08時10分 / 提供:PR TIMES
観光DXによるスポーツツーリズムを推進
先進技術を活用しながら観光者の利便性向上や周遊促進、観光産業の生産向上などを図る「観光DX推進事業」を、今後も継続した取り組みとして発展させるため、藤枝市と(一社)藤枝市観光協会は、(株)ナビタイムジャパンと連携協定を締結します。
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特徴・セールスポイント等
・昨年度よりナビタイムジャパンと連携し、観光庁採択のモデル事業として、観光DXによるスポーツツーリズムのプロジェクトを進めており、今年度も生成AIを活用した「事業者の生産性向上」に向けた取り組みが、観光庁に採択されました。
・協定により、官民連携による推進体制を強固にし、スポーツを核に地域の観光資源とかけあわせて新たな誘客につなげるとともに、周遊促進と域内消費を喚起する好循環を生み出し、先進的かつ持続可能な稼ぐ観光モデルの確立を目指します。
これまでの経緯
本市は、令和6年度に観光庁「観光DXによる地域経済活性化に関する先進的な観光地の創出に向けた実証事業」の一環として、観光DXによる「Next100スポーツツーリズムプロジェクト」を開始。(株)ナビタイムジャパンは、イベント主体者の保有する来場予測数等の情報をLINE通じて地域事業者へ情報共有し、藤枝MYFC観戦者の市内での飲食や購買、宿泊等を促進させるため、アプリを通じて店舗の空席情報やクーポンを提供するシステムを構築。
本年度は、生成AIが店舗の人員増強や来訪者向けのクーポン配信等の具体的なアクションの提案を行うなど、地域事業者の生産性向上を目指します。
内容
と き:7月23日(水)午後2時30分~3時
ところ:藤枝市役所 西館3階 特別会議室(藤枝市岡出山1-11-1)
出席者:藤枝市 市長 北村 正平
一般社団法人藤枝市観光協会 会長 江崎 晴城
株式会社ナビタイムジャパン 代表取締役社長 大西 啓介
協定内容:・DXによるスポーツツーリズムの推進に関すること
・来訪客の利便性向上及び周遊促進、域内消費喚起に関すること
・商業振興及び観光産業の収益及び生産性の向上に関すること
・観光データの利活用に関すること
関連ホームページ
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/sports_bunka/kankokoryu/oshirase/23586.html
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