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野村AM、ShareActionによる2025年の資産運用会社評価について

2025年06月03日17時40分 / 提供:PR TIMES

~76社中15位、アジアでトップの評価~

野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:小池広靖、以下「当社」)は、ESG投資を推進するNGOのShareAction※が資産運用会社の責任投資に対するアプローチを評価するレポート「Point of No Returns 2025」(以下「本レポート」)において、対象となった資産運用会社76社中15位の評価を受けました。これはアジアの資産運用会社でトップの評価です。

ShareActionは、ロンドンを拠点として責任投資の実現に向けた活動を行うNGOで、労働基準の改善、気候変動への対策、グローバルヘルス問題への対応等を世界の主要金融機関等に促しています。同NGOは、特に欧州の投資会社や年金基金など金融機関における認知度が高く、明確な基準をベースに独立した視点から責任投資に関する評価を行っています。本レポートは、サステナビリティ関連の主要4項目(ガバナンス・スチュワードシップ、気候変動、生物多様性、社会)に対する取組みについて、各社からの回答に基づく評価を報告するものです。今回のレポートでは、大手76社(うちアジアは12社)の責任投資に対するアプローチを対象としています。当社は2020年に公表された第1回から評価を受けており、2023年に公表された第2回(前回)の24位(全77社中)から、9つ順位を上げました。

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