2025年05月26日12時15分 / 提供:PR TIMES
~地域に根ざしたSAFサプライチェーンで資源循環を推進~
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)のグループ会社であるコスモ石油株式会社(代表取締役社長:西 克司、以下「コスモ石油」)、コスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:高山 直樹、以下「コスモ石油マーケティング」)は、廃食用油を原料とした国内初の大規模生産による国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)を、5月23日に中部国際空港(以下「セントレア」)において、DHL Express(CEO:ジョン ピアソン 本社:ドイツ・ボン)が運航する定期航空貨物便に初めて供給したことをお知らせします。セントレアにおける航空機へのSAF供給は今回が初めてです。コスモエネルギーグループが手掛ける国産SAFの供給により、空港周辺地域で回収された廃食用油がSAF原料として利用され、セントレアを起点としたSAFサプライチェーンが本格始動したことは、地域と連携した資源循環の推進において重要な一歩となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98598/221/98598-221-b81910098da3f6aeae6570d66bcdec9f-3200x2131.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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