旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

アフターコロナで廃棄予定のアクリルパーテーションを再利用!回収し新たなオリジナルグッズへ...リサイクルサービス開始

2023年06月20日10時15分 / 提供:PR TIMES

 オリジナルグッズを企画製造するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、不要になったアクリルパーテーションを回収し、お客様のご要望に合わせグッズを企画・製品化まで一括して行うリサイクルサービスを主に大企業や官公庁向けに2023年6月より開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32175/221/resize/d32175-221-0e0d455378d1adde9c25-0.jpg ]

サービス詳細ページ:https://sus.i-goods.co.jp/suscycle

【廃棄せずに新たなグッズへ】アクリルパーテーションを回収から製品化

 この度アクリルパーテーションを回収から製品化まで一括して行うリサイクルサービスを開始しました。アクリルパーテーションの処理は通常、埋め立て・焼却でおこなわれ、費用が発生するもの。本サービスでは廃棄予定のアクリルパーテーションを回収・素材化し、別のグッズへ生まれ変わらせることをご提案します。捨て方やリサイクル方法に悩むパーティションを生まれ変わらせることでSDGsへ貢献できるとともに、企業PRにもご活用いただけます。

<回収から製品化までの流れ>
 不要になったアクリルパーテーションの撤去をご希望の場合、当社が買取回収を行います。回収したアクリルパーテーションは、提携工場で再生アクリル100%のペレットへ。ペレット製造時は、一般アクリルと比較しCO2排出量を71%削減できるため、温暖化防止に向けた取り組みにも貢献できます。製造されたペレットは一般アクリルと同等の物性のため、キーホルダーやスマホスタンド、ネームプレートなど、多種多様なグッズ制作に利用可能です。当社は3000社以上のグッズ制作実績をもとに、お客様のご要望に合わせて販売品やノベルティとして最適なグッズをご提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32175/221/resize/d32175-221-9a8569efa4e9d83e7b1c-1.jpg ]

「捨てる」概念を「捨てる」…アクリルパーテーション再利用に込める当社の想い

 現在コロナウイルスは第5類以降に伴い、感染対策に対する方針に大きな変化が生じています。コロナ禍で大量に設置されたアクリルパーテーションについては、感染再拡大に備え継続して設置する事業者もあれば、今後どうすれば良いのか悩んでいる事業者も多数。

 そこで、コロナ禍にアクリルパーテーションの販売事業をしてきた当社だからこそ、販売だけで責務を終えず「どうすれば良いのかわからない」という声も拾い、「捨てる」以外の新たなご提案していく使命があると考えました。当社はこの使命を果たすべく、今回新たなサービスを開始しました。

 私たちは引き続きお客様のお困りごとに寄り添い、いち早くサービスを展開し、お客様のお困りごとを一番に解決していく会社を目指します。

【アクリルパーテーションリサイクルサービス概要】
サービス内容:自社/自治体ででたアクリルパーテーションの回収から製品化
リリース日:2023年6月
フロー:以下の通り
[画像3: https://prtimes.jp/i/32175/221/resize/d32175-221-abe704f30254d513c618-2.png ]

留意事項:
・アクリル素材のみ回収可能です
・あくまで再利用化の循環の一部で使用しますので、お客様のパーテーションだけでグッズを製作しているわけではございません
・基本的には回収のみは承っておらず、製品化までを含めて回収しています
・1,000個~グッズ制作可能です

アクリル以外にも…廃棄物を回収し製品化まで行うアップサイクルサービス

 当社ではアクリル以外にも企業・地域で出た廃棄物を回収し、オリジナルグッズを一気通貫で企画・制作する独自のサービス「SUS CYCLE」を展開しています。回収可能な廃棄物は紙など日常でよく出る廃棄物から、牡蠣や卵の殻、お米、もみ殻などの食糧廃棄物まで幅広く対応。お客様のご要望に合わせてオリジナルグッズとして生まれ変わらせます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32175/221/resize/d32175-221-865c1e0fe1edc1cde3e6-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/32175/221/resize/d32175-221-afd18bf86313c207ba83-4.png ]

 サーキュラーエコノミーの確立や循環型ビジネスモデルの構築が急務とされている現在。「何から始めればよいかわからない」「自社製品がSDGsと結びつきにくい」などでお悩みのお客様は、ぜひ一度当社までご相談ください。

【SUS CYCLEサービス概要】
サービス内容:自社/自治体ででた廃棄物の回収・素材化・商品化
サービスHP:https://sus.i-goods.co.jp/suscycle

【会社概要】
社名: アイグッズ株式会社
代表者:代表取締役 三木 章平
設立: 2016年1月20日
資本金:3,000万円
HP:www.i-goods.co.jp
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F
TEL:03-6447-7742
事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入

【アイグッズとは】
フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、創業以来培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造やグッズ情報を積極的に発信しています。さらには、高まるSDGs需要に対し、企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、サステナブルなOEM事業・SDGsに関する情報発信を開始しました。他にも消費者に直接サステナブルな選択肢を提供したいという思いから、コーヒー粉を再利用した「SUS coffee」ブランドの立ち上げも行っています。このように、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら、安定成長を実現。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では、対象企業100万社以上の中、2021年に総合45位、2022年には総合39位、国内製造業では日本1位にランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る