2025年11月22日05時40分 / 提供:PR TIMES![]()
国際資格講座などを展開するパスメイクグループの株式会社アビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純、以下アビタス)は、アビタスでU.S.CPA(米国公認会計士、以下USCPA)の講座を大学在学中(22歳以下)に開始した方(現役大学生、卒業生含む)を対象として、2025年8月に学生のキャリア実態についてのアンケート調査を実施しました。
“計画的キャリア”が新常識に、大学生のUSCPA受講最も多いのは大学4年生の38%、半数が2~3年生の早期スタート
USCPA講座入会時の、大学在籍状況は、大学4年生が38%で最多となり、就職活動や卒業を控えた時期に専門性で差別化を図ろうとする傾向が明らかになりました。さらに、大学2~3年生が全体の50%超(2年生24%、3年生26%)を占め、キャリアの早期段階から資格取得に取り組む“計画的なキャリア志向”を持つ学生が多いことがわかりました。大学1年生は7%、大学院生は5%と少数派ですが、将来の進路や専門分野が明確な、目標意識の高い層が中心となっています。全体として、キャリア戦略に積極的で市場価値向上を早くから志向する層であることが浮き彫りになりました。
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