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雪印メグミルク、統合データ分析基盤にTeradata Vantageを採用しDXを推進

2025年04月18日16時40分 / 提供:PR TIMES

日常業務から、ビジネス検証、事業戦略の策定まで、あらゆるビジネスニーズに柔軟に対応、全社横断でのデータ利活用を実現

東京発 - 2025年4月17日 - 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大澤 毅、以下 日本テラデータ)は、雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 雅俊、以下 雪印メグミルク)が、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための戦略的な統合データ分析基盤(いわゆるデータウェアハウス、DWH)システムとして、TeradataのAIデータ統合基盤Teradata Vantageを採用し、2025年2月より本番運用を開始したことを発表します。今回雪印メグミルクが採用したTeradata Vantageは、パブリッククラウドAmazon Web Services(AWS)上で提供するTeradata VantageCloud on AWSです。雪印メグミルクは、新たなデータ利活用の基盤を整えたことで、さらなる企業価値の向上を加速させます。

雪印メグミルクは、中期経営計画2025のテーマとして強靭性の獲得を掲げ、事業戦略を支える基盤戦略としてDXを推進しています。また、本年5月に創業100周年を迎え、この節目をあらたな100年に向けた第一歩を踏み出す重要な機会と位置付けています。DXによる企業価値向上を目指すにあたり、各種データを大規模に高速かつ高度に分析でき、ビジネスニーズに柔軟に対応できる統合DWHシステムが不可欠でした。ビジネスの成長にあわせた拡張性と柔軟性を確保し、かつ容易な運用を実現するため、従来のオンプレミスからパブリッククラウドへ移行することを決定、新たな統合DWHシステムとして、Teradata Vantageを採用しました。

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