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グリーンイノベーション基金事業「次世代型太陽電池の開発/次世代型太陽電池実証事業」で 3 件を新規採択しました

2025年09月10日22時40分 / 提供:PR TIMES

量産技術開発とフィールド実証を通してペロブスカイト太陽電池の市場開拓を目指します

NEDOは、グリーンイノベーション基金事業「次世代型太陽電池の開発」プロジェクト(以下、本プロジェクト)の「次世代型太陽電池実証事業」において追加公募を行い、ペロブスカイト太陽電池の量産技術開発とユーザーと連携したフィールド実証を行う研究テーマを、新たに3件採択しました。
第7次エネルギー基本計画に挙げられた2040年までに20GWの導入目標の実現に向け、2030年度までに200MW~300MW以上の規模の量産化構想を有する企業3社を採択しました。量産技術の開発を加速するとともにユーザーと連携したフィールド実証を行います。これによりペロブスカイト太陽電池の早期の社会実装を図るとともに、日本の太陽光発電産業の競争力強化を目指します。

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