2025年07月09日22時40分 / 提供:PR TIMES
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は3年連続の選定
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、このたび、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたことをお知らせします。また、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」については3年連続の選定となります。
東陽テクニカは、気候変動への対応や責任ある調達の推進など、サステナビリティに関する取り組みを強化するとともに、ESG関連情報の積極的な開示に努めています。今回の選定は、こうした継続的な取り組みが評価されたものです。
FTSE Blossom Japan Indexはグローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。 また、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexとともに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG指数です。
東陽テクニカは、中期経営計画“TY2027”においてサステナビリティを最重要課題の一つと位置づけ、気候変動への対応をはじめとしたさまざまな社会課題の解決に向けて取り組んでいます。今後も、「”はかる”技術で未来を創る」という企業理念のもと、ステークホルダーの皆さまの期待に応え、豊かな社会、人と地球にやさしい環境づくりを実現するため、サステナビリティ経営を一層推進してまいります。
・FTSE Blossom インデックス・シリーズ
https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/blossom-japan
・東陽テクニカ サステナビリティサイト
https://www.toyo.co.jp/sustainability
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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