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電通デジタル、Tag Japanと共同で多言語・多文化に対応する広告コンテンツ制作ソリューションを提供開始

2025年09月03日08時10分 / 提供:PR TIMES

Tag India内のジャパンデスク本格始動

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本恒 以下、電通デジタル)は、株式会社Tag Japan(本社:東京都港区 代表取締役社長:永井麻子 以下、Tag Japan)と共同で、訪日外国人観光客を対象とした多言語・多文化対応の広告コンテンツ制作を行うソリューションを本日より提供開始します。本ソリューションの提供にあたり、Tag Worldwideのインド拠点であるTag India内のジャパンデスクを本格始動し、大量の広告コンテンツ制作を高品質かつ高速、低コストで実現します。

インバウンド市場は訪日外国人観光客による消費活動の増加により拡大を続けており、2024年には過去最高の訪日外客数※1と消費額※2を記録しました。この状況に対応するべく、観光地や自治体、小売業などさまざまな分野で、訪日外国人観光客への効果的な情報発信が重要性を増しています。特に、SNSや検索広告におけるパーソナライズやA/Bテストといったニーズに応えるには、大量の広告コンテンツを制作し、運用する体制が必要です。しかし、広告コンテンツの制作現場では、多言語対応の限界やターゲットごとの訴求ポイント設定の難しさ、制作リソース不足など、多くの課題を抱えていました。

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