マウザー、Omron Industrial Automationの E3AS-HF ToFレーザーセンサの取り扱いを開始

新製品投入（New Product Introduction: NPI）の業界リーダー(TM)として、イノベーションを推進するMouser Electronics（マウザー・エレクトロニクス 本社：米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー）は、Omron Industrial Automation（本社：オムロン株式会社 京都市下京区）の新製品「E3AS-HF ToF（Time of Flight）レーザセンサ」の取り扱いを開始しました。E3AS-HF ToF光電センサは、産業オートメーションや製造現場、さらに過酷な環境下でも、検出が難しい対象物を安定して連続的に検知できます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136133/183/136133-183-153b8abb19f67774851d99a3a159ffa9-1024x512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

マウザーで取り扱うOmron Industrial AutomationのE3AS-HF ToF レーザセンサは、特許出願中の高感度フォトダイオードを搭載しており、光の反射率が低い対象物でも0.05 m から6 mの範囲で安定して検出できます。また、±85°の独自の広角視野を持つため、暗い背景上の暗色対象物や曲面・光沢面などの検出にも対応可能です。さらに、独自のセンシングアルゴリズムにより、厳しい角度からの対象物でも高精度に検出できるため、機械設計の柔軟性が向上し、既存設備へのセンサの後付けにも適しています。