みんなに受け入れられる自動運転バスのラッピングモデル構築に取り組みます。
川崎市はこの度、筑波大学公共心理研究室(谷口綾子教授)、独立行政法人交通安全環境研究所が主催する「自動運転バスデザインコンペ」と連携した取組を進めます。優秀作品は、自動運転バスのレベル4実装を目指すプロジェクト「KAWASAKI L4 Bus Project」で使用するバス(ティアフォー社製Minibus2.0)にラッピングされ、令和7年10月から令和8年3月にかけて川崎のまちを走行します。
今後も様々なデザインについて検討し、令和9年度を目標とする自動運転レベル4実装時におけるバスの外装に活かします。