デジタル時代にこそ歩きたい、街の記憶を巡る旅。

株式会社大洋図書は11月7日（金）、『東京・昭和建築さんぽ』を刊行いたしました！ 「昭和の建物」を主役に、東京の街がどのように生まれ、変化してきたかを解き明かす、まったく新しい街歩きガイドです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118288/179/118288-179-56b50e72feb931dc54aeadd70aa1f2f8-531x782.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

近年、「散歩」のあり方が変わっています。健康のためのウォーキングに留まらず、知識や歴史を学びながら街を巡る、知的な散歩がブームです。昭和のレトロな建物を目的とする街歩きは、シニア層だけでなく、デジタルでは得られない「手触り」や「匂い」を求める若者たちの間にも広がりを見せています。