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ハンファジャパン、太陽光パネルのリユース・リサイクル事業を始動し、資源循環と地域社会に貢献

2025年04月25日22時40分 / 提供:PR TIMES

~2025年義務化を見据え、広域認定制度を活用しSDGs目標12達成を目指す~

ハンファジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:張 熙載 以下、ハンファジャパン)は、このたび、太陽光発電設備のリユース・リサイクル事業を立ち上げ、SDGs目標12(つくる責任、つかう責任)への貢献を強化いたします。ハンファジャパンは、かねてより地球温暖化対策をはじめとするサステナビリティ推進活動に積極的に取り組んでおり、その一環として、SDGsパートナーシップ制度「Green Alliance(グリーンアライアンス)」を主催し、持続可能な社会の実現を目指しております。

近年、再生可能エネルギー普及の柱として導入が進んだ太陽光発電ですが、2030年代後半には大量の太陽光パネルが廃棄される時期を迎えると予測されています。こうした状況を受け、日本では2025年中に太陽光パネルの再資源化を義務付ける法令の公布が見込まれており※¹、循環型社会の構築に向けた取り組みが急務となっています。ハンファジャパンは、外資系メーカーとして唯一※²、JPEA(太陽光発電協会)の適正処理リサイクル部会(旧研究会)に参加し、適正処理のあり方についての調査、研究に参画しております。また、一般社団法人太陽光パネルリユース・リサイクル協会にも加盟しており、業界のリーディングカンパニーとして、この課題解決に積極的に取り組んでおります。

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