2025年05月21日14時40分 / 提供:PR TIMES
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨澤文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)と三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本修、以下「三井化学」)の100%子会社の株式会社アーク(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:両角直樹、以下「アーク」)は、ロボットの開発から量産・運用までを一気通貫で支援するパートナーシップ契約を本日締結しました。 ソフトバンクロボティクスが包括的にロボット開発を支援する「Robot Support Service(以下「RSS」)*1」とアークが取り組む顧客のロボット開発から生産までを支援する機能を結ぶことで、試作・小ロット開発・量産・運用に対応できる強固な体制を実現します。
ソフトバンクロボティクスは、量産、ロジスティクス、コールセンター対応やリペア対応を含むカスタマーサポート、品質管理、法令・認証サポートを担います。そこに、アークが持つ短納期かつ高品質な設計・試作・評価による商品開発から、金型・成形や小ロット工法による小~中規模量産体制が加わることで、開発初期から量産・運用フェーズに至るまでを一気通貫で支援できる体制を実現します。
両社はそれぞれの強みを活かし、国内外のロボットディベロッパー・メーカーの多様なニーズに対応することで、ロボット業界全体の活性化を目指します。
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