2025年09月09日10時45分 / 提供:PR TIMES
兼松株式会社(以下、「兼松」)とIntuition Robotics Ltd.(以下「IR社」)は、IR社が開発・製造・販売するAIソーシャルコンパニオンロボット「ElliQ」(読み:エリキュー)の日本版開発および国内での販売・サービス提供に向けて協業を開始しました。また、兼松は、IR社が実施する第三者割当増資を引き受け、同社の株式を取得しました。これにより、IR社が調達した累計資本は8,500万ドルに達しております。
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「ElliQ」は健康管理・未病予防・コミュニケーション・見守り・アクティビティなど、高齢者の日常生活全体を支援するコンパニオンロボットです。従来の対話型AI製品が一問一答型であったのに対し、「ElliQ」はユーザーと目標に基づいて積極的に関わり、会話を記憶して日常活動への参加を効果的に促すことで高齢者ユーザーの心身を活性化します。また服薬リマインダーや健康管理の支援等の機能も提供します。現在までに、米国では何千人もの高齢者が、政府の資金提供するプログラムやWEB購入を通じて「ElliQ」と共に暮らしています。
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