2025年06月05日13時40分 / 提供:PR TIMES
21県の水田圃場での実証を目指す
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下:Green Carbon(グリーンカーボン))は、大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原正隆、以下:大阪ガス)と連携し、水田の中干し期間延長(水を圃場から抜くこと)における、生物多様性への影響を調査するプロジェクト(以下、本プロジェクト)を開始した事をお知らせします。
今後、Green Carbonが手掛ける稲作コンソーシアムのネットワークを活用し、21県の水田圃場での調査を実施し、水田の中干し期間延長による生物多様性への影響(プラスの効果・マイナスの効果)の両面を分析します。
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