2025年07月14日13時40分 / 提供:PR TIMES
AIイノベーションの急速な進行によって、AI活用成熟度は前年より9ポイント低下したものの、3分の2以上の組織がAIによって売上総利益が向上と回答
ServiceNow Japan合同会社(本社:東京都港区、執行役員社長:鈴木 正敏 以下、ServiceNow Japan)は本日、今回で2回目となる「Enterprise AI Maturity Index 2025(2025年度版 企業のAI成熟度指数)」の日本語版を公開しました。本調査は、世界16か国の経営層、シニアディレクター、ディレクターを含む4,473人を対象に実施され、日本からは305人が参加しています。英調査会社Oxford Economicsとのパートナーシップにより、ServiceNowが調査・分析を行いました。本報告書では、AI活用の成熟度を5つの指標で評価し、AI先進企業を表す「先駆者」とその他企業の差を明確に示しています。なお、世界と比較した日本の状況は、調査項目によって多少のばらつきはあるものの、概ね世界の平均レベルという結果となりました。
AIイノベーションの急速な進行によって、AI成熟度が全体的に低下
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