2025年09月29日18時15分 / 提供:PR TIMES
~入間市で“狭山茶を五感で愉しむ体験”を多言語でサポート~
入間市の茶畑テラス「茶の輪(CHANOWA)」は、英語・中国語(簡・繁)での受け入れを開始した。2023年3月の開設以来、累計700名以上が利用し、2025年度の新茶時期の利用が伸びた。多言語のWeb・リーフレット・現地運営を整備し、外国人観光客の受入体制を構築した。
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人気上昇中の茶畑テラス「茶の輪(CHANOWA)」🍃[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39058/163/39058-163-c2701586d1f1910caa77b6909e732eaf-1090x727.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
都心から約1時間の狭山茶主産地・入間市で、360°茶畑に囲まれた「貸切」テラスを提供。新茶・秋の行楽期を中心に需要が伸び、今春の予約は前年比189%。体験型観光の需要とインバウンド回復を背景に、英・中の多言語対応での受け入れ動線を新たに整備した。
体験の概要🍵[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39058/163/39058-163-b43f40c6e2eb21489d04fffb9a740291-2000x1334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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茶の輪は、事前予約制・持込自由の90分貸切のプライベートテラス。本格的な煎茶・紅茶・ほうじ茶を愉しめ、季節ごとに提供店舗や体験プランが変わることも魅力のひとつ。周辺には茶屋や菓子屋、買い物スポットがあり、回遊性が高いのが特徴。吹き抜ける風や茶の香味に没入できるロケーションで、狭山茶の認知向上や狭山茶の飲用機会創出を狙う。
利用者の声 顧客満足度:99%(5段階で「大変満足・満足」の割合)
リピート意向:92%
利用者の感想:
「普段なかなか経験できないこと。狭山茶が好きになりました。」
「貸切状態でこのロケーションは貴重な体験だと思いました。」
※出典:茶の輪 利用者アンケート/集計期間:2024年4月~2025年3月、アンケートN=79
多言語対応の内容 Web・リーフレット・現地オペレーションを英語・中国語(簡・繁)の3言語に対応。体験導線を多言語化し、個人・旅行会社を問わずメールでの事前予約が可能。
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予約・受入体制対象:個人旅行、旅行会社・ツアー造成
予約:3日前までの事前予約制(希望日時・人数・プラン・希望言語を記載)
連絡:営業日24時間以内に可否と詳細を返信
問い合わせフォーム:https://teatrip-chanowa.com/en/contact/
公式Instagram:https://www.instagram.com/chanowa_teatrip_iruma/
入間市について【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~
首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、商業的茶産地としては日本最北に位置し、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。
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伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観
関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。
一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。
こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。
🏆 SDGs未来都市としての挑戦「Well-being Cityいるま」
2022年、入間市は内閣府より「SDGs未来都市」に選定されました。
これを契機に、市は「健康と幸せを実感できる未来共創都市『Well-being Cityいるま』」をビジョンに掲げ、地域資源を活かした持続可能なまちづくりを推進しています。
同年10月には、地域の誇りである狭山茶の魅力を次世代へとつなぐため、全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」を施行しました。
市民・事業者・行政が連携し、地域文化の継承と活性化に取り組んでいます。
💡 未来の「原風景」を描くプロジェクト
「心豊かでいられる、『未来の原風景』を創造し、伝承する。」
この想いのもと、入間市では、変化の激しい時代においても、人と人とのつながりや、地域固有の風景・文化を大切にしたまちづくりを進めています。
従来の枠にとらわれず、市民とともに未来を描く取り組みは、今後もより良い地域社会の実現を目指す一助となることを期待しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pW2egzDwMXc ]
📊 注目ポイント
- 商業的茶産地としては日本最北、400年の歴史を持つ狭山茶の産地
- SDGs未来都市(2022年選定)としての持続可能なまちづくり
- 狭山茶文化・アメリカンカルチャー・都市型商業が共存する多様な都市景観
- 市民と共につくる「Well-being Cityいるま」のビジョン
- 全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」による茶文化振興と継承
▼企業などからの、入間の地域課題解決のための提案フォームはコチラ
いるま未来共創ラボ https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html
基本情報
■ 入間市役所
所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号
電話:04-2964-1111(代表)
《リンク一覧》
入間市公式ホームページ(https://www.city.iruma.saitama.jp/)
X(旧twitter)(https://twitter.com/_irumacity)
YouTube(https://www.youtube.com/c/irumacity)
LINE(https://line.me/R/ti/p/@irumacity)
■AOBEATについて 茶の魅力を伝えるスタートアップ
2021年に創業した株式会社AOBEATは、静岡県内各地の農家と連携し、年間約6,000人が茶畑に訪れる「茶の間」サービスを展開しています。茶の卸、小売(ネット販売含)のほか、茶を活用した教育事業も手掛けるイノベーティブな企業です。
2021年に創業。静岡県内各地の農家と連携し、年間約6,000人が茶畑に訪れる「茶の間」サービスを展開。
茶の卸、小売(ネット販売含)から茶を活用した教育事業なども手掛けるスタートアップ。2022年7月にティーブランド「aardvark TEA」をローンチ。静岡市に1号店のスタンド業態の「aardvark TEA Astand」をオープン。2025年夏に、東京都内にてショールームをオープン。
代表者:辻 せりか
所在地:〒420-0868 静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町76 浅間通り商店街内
設立:2021年2月
URL:https://aobeat.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
◆茶畑テラス「茶の輪」の利用及び取材に関すること
株式会社AOBEAT 担当:鈴木
TEL:080-7016-1201 /info@teatrip-chanowa.com
◆事業全般に関すること
入間市環境経済部商工観光課:村山、西澤、森田
TEL:04-2964-1111(内線4251・4254)/ir244000@city.iruma.lg.jp
◆その他
企画部 秘書広報課:中村、田崎
TEL:04-2964-1111(内線3122)/ir111000@city.iruma.lg.jp
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