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沖縄県内路線で初となる、食用に適さない植物の種子から生成した国産SAFを用いたフライトを3月25日那覇発宮古島行きのJTA565便で実施しました

2025年03月30日23時40分 / 提供:PR TIMES

沖縄県でSAFの原料栽培や使用を拡大し地産地消のSAF普及に取り組みます

NEDO、株式会社J-オイルミルズ、日本トランスオーシャン航空株式会社(以下、JTA)、太陽石油株式会社は、3月25日(火)に、沖縄那覇発宮古島行のJTA565便において、燃料の一部に沖縄県で採取した食用に適さない植物の種子(テリハボクおよびポンガミア)で生成した国産SAF(持続可能な航空燃料)を用いたフライトを実施しました。本施策は、NEDO助成事業である「バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築」(以下、本事業)の一環で実施しました。
沖縄県内路線で国産SAFを使用したフライトは今回が初めてです。これを踏まえ、今後は沖縄県におけるSAFの原料栽培拡大や使用促進を進め、地産地消のSAF普及に取り組んでいきます。

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