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日本医師会制作「健康ぷらざPlus」の最新号で、やけどの応急措置について学んでみよう!―心配な時には迷わず医療機関に受診を―

2025年07月08日06時10分 / 提供:PR TIMES

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日本医師会(会長:松本吉郎)は7月7日、「健康ぷらざPlus」の最新号Vol.8を公式ホームページで公開しました。
健康ぷらざPlus最新号Vol.8

やけどと言えば、ストーブやヒーターによるやけどなど、冬のイメージがあるかもしれませんが、夏でも花火やバーベキューでやけどをすることがありますし、海やプールで日焼けして肌が赤くなるのもやけどの一種です。

そこでの最新号では本格的な夏に向け、やけどをテーマとして、日本医科大学形成外科の小川令教授がやけどの原因や重症度は何によって決まるのか、また、応急措置の方法、医療機関を受診すべきタイミングなどについて分かりやすく説明しています。

小川教授は「やけどは、とにかく応急処置が大切」としています。ぜひ、万一の時に備えて、最新号で応急措置の方法を学んでおきましょう。

また、最初は軽症に見えても、数時間~翌日にかけて水ぶくれができることがあり、予想以上に深くまで熱が伝わっていることもあるため、心配なときは迷わず医療機関を受診するようにしてください。

「健康ぷらざPlus」は国民の皆さんに健康に暮らすヒントをお届けするために、医療機関の待合室などに掲示してもらうポスターとして日本医師会が制作している「健康ぷらざ」のWEB版です。これまで「コンタクトレンズ」や「児童・生徒の睡眠障害」なども取り上げていますので、ぜひ最新号と併せてご活用願います。
過去の健康ぷらざPlus

問い合わせ先:日本医師会広報課 TEL03-3946-2121(代)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128707/159/128707-159-6743de8a1d9278bd84cfbd2c9dcd24ec-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]公益社団法人 日本医師会
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