2025年10月15日15時15分 / 提供:PR TIMES
SAP顧客は、VMware Cloud Foundation上のマネージドS/4HANA環境でNetApp ONTAPを活用可能に
ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:斉藤 千春)- インテリジェント データ インフラストラクチャ企業である NetApp(R)(NASDAQ: NTAP)とBroadcom, Inc.、信頼できるエンタープライズ ソリューション プロバイダーであるKochasoftは、世界的なデジタル インフラ企業であるEquinixと協業し、VMware Cloud Foundation(VCF)上で稼働するSAP S/4HANAおよびSAPレガシー ワークロード向けの新しいサービスを発表しました。SAP顧客は、従来のSAP ERPのメンテナンス サポート終了に備える中で、コスト効率が高く、堅牢で安全なインフラ モダナイゼーションの選択肢を必要としています。今回の新サービスにより、S/4HANAを利用中、または移行を検討しているお客様は、VCFとNetApp ONTAPを活用したマネージド 仮想化 環境へ移行することで、コスト効率、運用効率、セキュリティを最適化できます。
企業がビジネスの中核を担う重要なワークロードをモダナイズする際、基盤となるデータとインフラストラクチャが中断なく、性能やスケールに関する新たな要求に対応できることを確実にする必要があります。NetAppとEquinixによるSAPワークロード向けの新サービスは、VCFのプライベート クラウド インフラストラクチャと、NetAppの業界をリードするインテリジェント データ インフラストラクチャを組み合わせた世界水準のマネージド ソリューション環境を提供します。さらにKochasoftが移行を支援することで、顧客はリスクを軽減し、価値実現までの時間を短縮しながら、マネージドSAP環境への移行を計画、実行できます。Kochasoftは、豊富なSAP専門知識と実証済みのデリバリーメソッドを組み合わせることで、企業が俊敏にモダナイズを進めるだけでなく、信頼性の高い成果と長期的な運用成功を実現します。
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