2025年06月24日13時40分 / 提供:PR TIMES
7月23日から約6週間、未来社会の姿を“見て・触れて・感じる”展示を通じて、中高生を含む一般来場者に多様な研究のビジョンや未来への予感を届ける。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-e23c1169ba1e486fbb0c7fe1aa13aa8c-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:諏訪光洋)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」の期間展示会場にて、内閣府のムーンショット型研究開発制度において、JSTが推進する目標(目標1、2、3、6、8、9、10)の体験型展示(2025年7月23日(水)~8月31日(日))の総合プロデュース(企画・運営支援)を担当します。
本展示のテーマは、“見て!触れて!感じる!”。ムーンショット目標が目指す2050年の未来社会の姿を、来場者が体験・体感できる展示空間として構成しています。
展示内容:「ムーンショットが目指す未来社会」を体感する6週間
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-577bdf57a23a21c1e0883d8ab318a36e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ムーンショット型研究開発制度は、日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長上にはない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進するために、内閣府が創設した日本の大型研究プログラムです。
今回の展示では、JSTが運営するムーンショットの7つの目標が描く未来社会を直感的に体験できる14の展示企画を、週替わりで実施します。JSTとロフトワークが実施する展示期間は2025年7月23日(水)~8月31日(日)の約6週間です。会場では、視覚や身体的なインタラクションを通じて、来場者自身が未来社会における人間とテクノロジーの関係や価値観の変化を感じ取れる体験型展示を楽しむことが出来ます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-c2ea42ea8d16e32fc047ac1898ba60b2-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出展プロジェクトの未来社会への挑戦の数々を展示(目標1南澤プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-4fc48b8edb89d29a9ad251fbcfcd6b94-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出展プロジェクトが問いかける、「未来への問いのパネル」(目標1南澤プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」)
大阪・関西万博 展示情報(内閣府ホームページ)
ムーンショットパーク~見て!触れて!感じる!新・未来~
ムーンショット型研究開発制度とは
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-97f6cd3fa76cec34a246f74c2c9f0cfa-439x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ムーンショット型研究開発制度は、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会の実現など、2040年または2050年の未来社会のビジョンを描く挑戦的な国家プロジェクトです。
内閣府が設定した10の目標には、「身体や空間、時間の制約からの解放」、「AIとロボットの共進化」、「気象制御による極端な風水害の被害軽減」、「フュージョンエネルギーの活用」など、社会や人間の在り方を根底から変える挑戦が含まれています。これらの目標は、将来の社会課題を解決するために、人々の幸福で豊かな暮らしの基盤となる「社会」「環境」「経済」の3つの領域から設定されています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-addf4c4ea74c7cb9d3fcd6fb37377397-840x471.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ムーンショット型研究開発制度
展示詳細|問いと体験から考える未来|週替わり展示で巡る2050年の社会像
今回の展示では、JSTが運営するムーンショットの7つの目標の展示企画が、週ごとに入れ替わるかたちで展示されます。それぞれの展示では、「2050年の世界は、こんなふうになっているかも…?」と思えるような未来の技術や研究成果が、視覚やインタラクティブな仕掛けを通じて体験できます。「未来の社会や人って、どう変わっていくんだろう?」そんな問いを、自分の言葉で考えたくなるような展示です。
※JSTが運営する目標は、目標1、2、3、6、8、9、10です。
詳細な展示スケジュールについては、以下をご参照ください。
展示スケジュールと概要[表1: https://prtimes.jp/data/corp/4703/table/152_1_0b50dcb1251faa537e8c1023612845c7.jpg?v=202506240145 ]
開催概要
展示エリア: 大阪・関西万博 フューチャーライフゾーン Future Life Village 内フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)期間展示会場
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4703/152/4703-152-771f279a2f444436691fc04c02189e06-3263x1884.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/4703/table/152_2_3dbab01ab2e04e3a159c9019bd7b3430.jpg?v=202506240145 ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ