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ベター・プレイス、「はぐくみ企業年金」2025年のソーシャルインパクト公開。加入者数10万人・導入法人数4,700社を突破、幅広い層にお金の安心を提供

2025年11月27日11時00分 / 提供:PR TIMES

「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/、以下、ベター・プレイス)は、この度「はぐくみ企業年金」の普及推進が社会にもたらしたソーシャルインパクトの最新版を公開したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-801f62ad241342cfd09c3ae9b6ed6253-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■本ソーシャルインパクト公開の背景
ベター・プレイスは、「はぐくみ企業年金」を通して、働く方々へ将来のお金の安心をお届けしています。深刻な労働力不足や働く世代の資産形成という社会課題に対して、企業年金・退職金制度がない中小企業とそこで働く方々、投資になじみがなく金融資産形成を始められていない方々、育児や介護で仕事を中断することが多く正規雇用での就労が難しい方々へ向けて「はぐくみ企業年金」を普及させることで、「誰もがお金の心配なく、自分らしく働ける社会」の実現を目指しています。

設立から8年目で加入者10万人、運用資産額523億円に達した「はぐくみ企業年金」。その普及推進によって、具体的にどのようなインパクトを創出できたのか、最新データでご紹介します。

■「はぐくみ企業年金」ソーシャルインパクト2025
加入者(主に従業員)についての実績
【実績1.】加入者数が10万人を突破
「はぐくみ企業年金」は設立から約7年で加入者が10万人を超え、平均加入率は約74.2%。多くの従業員の方々から支持をいただいています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-441ec13973f4f1fa7343c8ce4db0fe7e-1481x835.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-a3dc4c52ada4d52c1a536b577115e562-1481x346.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※1 2025年9月末現在
※2 平均加入率算出根拠 導入事業所ごとの導入月の加入率を単純平均したものです。
期間:直近1年(2024年10月~2025年9月)の導入事業所(2,001法人、2,044事業所)
加入率:実加入者数/厚生年金被保険者数(制度上、基金に加入できない者は除く)
法人規模別平均加入率:契約時の厚生年金被保険者数30名以下 77.2%、31~300名 66.6%、301名以上 50.5%
※3 2025年9月末現在

【実績2.】加入者の半数以上が女性、加入者の4割超が10~30代の若い世代
当社システムに登録された「はぐくみ企業年金」加入者のうち、加入者の半数以上が女性です。
また、4割超が10~30代の若い世代となっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-d2f4af358e593cbf370ed85e523d1305-1481x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※当社システム上に登録のある2025年9月時点の加入者情報から算出

【実績3.】加入者のうち「投資初心者」が半数以上
当社システムに登録された「はぐくみ企業年金」加入者のうち、「投資初心者」が半数以上で、無理なく始められる資産運用手段を提供しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-be4f94e93ba71c237687cae8bf9001a5-1481x697.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※当社が実施した加入説明会後アンケートより(回答期間:2025/8/6~2025/11/10 n=11,144)

【実績4.】加入者の約半数が「福祉・医療・教育」分野の従事者/パート職員も加入
エッセンシャルワーカーの方々やパート職員の方々へ、お金の安心をお届けしています。
また、世の中の企業年金加入者のうち、パート労働者は4.3%程度と推測されますが、「はぐくみ企業年金」加入者の1割近くはパート職員の方々です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-68af4cf9a6512074ffc4d2a8c5f78e1b-1484x656.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※業種割合は、当社システム上に登録のある2025年9月時点の加入者が所属する適用事業所の業種を元に算出。
※はぐくみ企業年金加入者のうちパート職員が占める割合は、当社システム上に登録のある2025年9月時点の加入者情報から算出。
※企業年金の加入者のうち「パート労働者」が占める割合については、下記を元に算出。
・総務省統計局「労働力調査」2024 第6表雇用形態別 役員を除く雇用者数
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000040244947
・令和6年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況 「現在の会社における各種制度等の適用状況」正社員・パート労働者の企業年金適用状況
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000040326128

【実績5.】全国各地で加入者数が増加
「はぐくみ企業年金」は地域を問わず、日本全国で加入者数を伸ばし続けています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-93f44c34525b317af4236b3382d4f3ff-1484x707.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※グラフは、当社システム上に登録された2025年9月時点の加入者数をもとに作成(n=86,563)

法人やその他についての実績
【実績6.】導入法人数が4,700社を突破
「はぐくみ企業年金」を導入している法人数は、2025年9月末時点で4,753社となりました。業界を問わず全国の中小企業に幅広く導入いただいています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-c425f898f30d066363bd6c4606857b75-1481x841.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【実績7.】導入法人のうち、約95%が従業員300名以下の中小規模法人
「中小企業」「福祉業界」への企業年金普及を推進しており、導入法人のうち、約95%が従業員300名以下の中小規模法人、約3分の1の法人が福祉・医療・教育関連の業種になります。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-b422b5bbba28d57eab86af2c8aea1140-1481x658.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※当社システム上に記録のある2018年4月~2025年9月導入法人(脱退除く)における契約時の厚生年金被保険者数・業種から算出

【実績8.】導入法人における加入者の平均加入率は74.2%
当社開発の企業年金DXシステム「はぐONE」により、利用者に使いやすいシステムを目指したことで「はぐくみ企業年金」の平均加入率は74.2%に達しています(※1)。
運用資産額についても523億円を突破しました(※2)。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-1c33cbd2577d44cb037234eb18cb33ab-1484x349.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※1 平均加入率算出根拠 導入事業所ごとの導入月の加入率を単純平均したものです。
期間:直近1年(2024年10月~2025年9月)の導入事業所(2,001法人、2,044事業所)
加入率:実加入者数/厚生年金被保険者数(制度上、基金に加入できない者は除く)
法人規模別平均加入率:契約時の厚生年金被保険者数30名以下 77.2%、31~300名 66.6%、301名以上 50.5%
※2 2025年8月現在

■お客様の声
「加入者の声」と「企業担当者の声」をご紹介します。
それぞれ書籍化された取材内容を編集して掲載しています。

※『お金の心配がなくなる未来のつくり方-共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』(幻冬舎)より/インタビュー協力 本郷明美
【加入者の声】
「はぐくみ企業年金」の柔軟性がもたらす「心のゆとり」
ー 出産・育児などの予期せぬ出費・収入減に対するセーフティネットとしての価値 ー
育児休業時に一時金を受け取られた(※1)社会福祉法人種の会の保育士 中村聖子さんは次のように話してくださいました。
※1「はぐくみ企業年金」の給付金は老後に受け取ることが基本ですが、退職時、休職時、育児・介護休業時にも受け取り可能です。(産前・産後休業時を除く)
「『はぐくみ企業年金』に加入し、最初のうちは『自動的に引き落とされる貯金っていいな』くらいの感じでした。けれど、出産・育児を経験して夫と家計の話をすることも増えて、お金に対する意識が変わったと思います。出産準備や育児で出費がかさみ、出産一時金や手当が入るまでの間、残高ががくっと減った時がありました。そんな時、『はぐくみ企業年金』の一時金をいただけたので、心の余裕ができたのです。休業や休職の時に受け取れる積立金があるというのは、心のゆとりにつながるんだなと実感しました」

従来の企業年金制度、特に企業型確定拠出年金(DC)は、原則として積立金が60歳まで引き出せない仕組みです。しかし、女性が多く働き、平均勤続年数が比較的短い傾向にある保育や介護業界などでは、この「60歳まで引き出せない」という制約が、出産や育児でキャリアを中断する可能性のある労働者の実態に合致しないという課題がありました。

確定給付企業年金(DB)の仕組みを利用した「はぐくみ企業年金」では、60歳前であっても、退職時や育児・介護 などで休職・休業する際に、積立金を一時金として受け取れる仕組みを採用しています。これは、ライフイベントによって予期せぬ収入減や出費が発生した場合の「セーフティネット」として機能します。

育児や介護は、特に女性のキャリア継続に大きな影響を与え、日本の女性の正規雇用労働者比率が30~54歳で 「L字カーブ」を描き、主要国との差が広がっている一因ともなっています。 育児や介護のために休業する労働者にとって、経済的な安定は就業継続の重要な要素です。育児・介護休業時に受け取れるしくみがあることは、離職抑制の効果が期待されます。

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-d63fe9f153cc8706ec56baa3da27d95c-1481x679.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

出典:厚生労働省「令和7年版労働経済の分析」より
コラム1-(2)-2図 「女性の年齢階級別正規雇用労働者比率」を元に当社作成
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/25/dl/25-1-1-2_04.pdf

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-79653cc70e8cf391f9f2fae1aaba47c8-1481x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

出典:厚生労働省「令和7年版労働経済の分析」より
第2-(3)-11図 「職場の働きやすさ」を元に当社作成
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/25/dl/25-1-2-3_03.pdf

加入者(従業員)の声─アンケート調査より─
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-6c92c4fa860b67e2ba97f11d2d446d7d-1481x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※加入の決め手について
当社が実施した加入説明会後のアンケートより(回答期間:2025/8/6~2025/10/15 n=9,218)。
「税金・社会保険料を軽減しながら積み立てできる」については、選択する掛金額によっては、将来の老齢厚生年金受給額を含む、その他諸給付額が減少する可能性がございます。
※積み立てたお金の使い道について
当社が実施した加入説明会後のアンケートより(回答期間:2024/10/1~2025/8/5 n=16,087)。

【企業担当者の声】
「選ばれる会社」になるための基盤づくり
ー 福利厚生の充実は企業の持続的成長に直結
我が国の労働市場は、少子高齢化を背景に「長期的かつ粘着的な人手不足」の状況と言われています。特に人々の生活に密接に関わる社会インフラ関連職(※1)の中でも「医療・保健・福祉グループ」は、深刻な人手不足に直面しています。

医療法人社団 健育会グループの株式会社ヘルスケアシステムズの田中誠一さんは、人材採用の工夫と「はぐくみ企業年金」導入について、次のようにお話してくださいました。
※1 社会インフラ関連職 社会生活機能の維持に不可欠な職種として3つのグループを含みます(医療・保健・福祉グループ・保安・運輸・建設グループ・接客・販売・調理グループ)。
医療や介護業界は、今や人材の取り合いになっているのが現状です。高齢化社会の中で、介護や医療を必要とする方は右肩上がりに増える。一方で介護や医療の担い手である看護師、介護士、医師になり得る世代は、少子高齢化で減っていくばかりです。人が集まって来る、魅力のある医療介護のグループをしっかりつくっていかないと勝ち組にはなれない。そしてもちろん、人が集まってくるような職場でないと、いい医療、介護サービスはできません。そんな魅力の一つとして、福利厚生もしっかり充実させようという思いがありました。もちろん、仕事の魅力は給与や福利厚生だけではないのですが、他と比べて迷っているのだったら「入ってみよう」という職場を目指しました。

「はぐくみ企業年金」を選んだ背景には、忙しい職員の方たちへの配慮もありました。
「企業型確定拠出年金」にすると、職員が自ら資産運用方法を決めていかなければいけません。医師や看護師、介護士など、国家資格を持ってしっかり働いている方々なのですが、お金の運用などには慣れていない人間が多いんです。忙しい中、自分で調べて運用先を決めるというのは負担です。もちろん中には投資に長けている方もいるんですが、そういう方はNISA、iDeCo など、誰かがアドバイスしなくても自らできるので、それでいいわけです。慣れていない人のことを考えた時、会社の給与から積み立て(※2)、税金や社会保険料の軽減にもなる(※3)制度というのは、一番いいのではないかと思いました。数年前から「老後2000万円問題」などと言われる時代に、少しずつ年金や退職金のプラスアルファを貯めていける、いい制度だと感じました。

※2 給与の一部を前払い退職金に変更し、その前払い退職金から積み立てます。
※3 選択する掛金額によっては、将来の老齢厚生年金受給額を含む、その他諸給付額が減少する可能性があります。

労働経済白書によると、社会インフラ関連職の「前職の退職理由」は非社会インフラ関連職に比べ「賃金への不満」や「労働条件・勤務地への不満」をあげる割合が高くなっており、待遇面が離職に与える影響がうかがえます。
福利厚生の充実への取り組みは、企業から従業員に対して「従業員を大事にしている」という明確なメッセージです。
新しい人材の獲得が困難な状況では、今いる従業員に安心して長く働いてもらうための環境を福利厚生の充実で整備することは企業の持続的成長に欠かせない重要な施策と言えるでしょう。

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-ff19f9de3d0cd0d954a9f82340412f70-1481x556.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

出典:厚生労働省「令和7年版労働経済の分析」より
第2-(2)-4図 「社会インフラ関連職の欠員率の推移」を元に当社作成
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/25/dl/25-1-2-2_01.pdf

[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-054b3fc3653f2a71212861200e50bc27-1481x733.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

出典:厚生労働省「令和7年版労働経済の分析」より
第2-(2)-22図 「社会インフラ関連職の前職の退職理由」を元に当社作成
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/25/dl/25-1-2-2_03.pdf

導入企業の従業員の声─アンケート調査より─

[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-ce95a92d8ea04b7ddfeed24450e8e023-1484x942.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

満足度が高まった・やや高まった 41.5%
加入を実感する前段階から、新しい福利厚生制度の採用には従業員の期待がうかがえます。
※当社が実施した加入説明会後アンケートより(回答期間:2025/8/6~2025/11/10 n=15,952)

■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。

勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。

「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。

従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*³されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。

*³運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。

サービス紹介サイトURL:https://bpcom.jp/hagukumikikin/

(出所)
*¹厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html

[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/150/74850-150-9459f6e9dc5c69385e3b28fc5c4e8040-1920x981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。

中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。

将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。

将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。

<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート

<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL: https://bpcom.jp/

【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら: https://bpcom.jp/recruit/

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