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健康寿命の延伸を目指すUbie、日本政策金融公庫から資金調達を実施

2025年05月13日00時40分 / 提供:PR TIMES

Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)は、株式会社日本政策金融公庫(本社:東京都千代田区)より10億円の長期融資を獲得しました。本融資は、公庫の「スタートアップ支援資金」を活用したものです。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48083/149/48083-149-5c0e0a6efa778d054615563a40199fd8-1002x669.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションとするヘルステック企業です。生活者向けには症状から疾患情報や近隣の医療機関を検索できる「ユビー」を提供し、月間約1200万人が利用するサービスに成長しました。医療機関向けには、2018年から業務効率化サービス「ユビーメディカルナビ」を展開し、全国1,800以上の医療機関に導入されています。さらに、生成AIを活用した「ユビー生成AI」も提供しています。医療のマッチングの支援を目指す複数の事業を展開。疾患・治療啓発に繋がる情報提供を目的とした製薬企業との協業は、2021年末の事業立ち上げから、既にグローバルメガファーマ2/3以上との取引があります。さらに、健康先進国日本で培ったテクノロジーを世界に展開すべく、2022年には米国拠点も設立。さまざまな形での適切な医療のマッチングの支援を通じた、健康寿命の最大化を目指しています。今回調達した資金は、既存・新規事業の開発及びグロースなどに活用し、健康寿命の延伸をより一層加速させていきます。

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