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外国人ドライバー雇用、物流・旅客企業の5割超が「日本語コミュニケーションに不安」 複雑な行政手続き、ノウハウ不足も課題【230社調査】

2025年07月25日13時40分 / 提供:PR TIMES

深刻な人手不足も、特定技能ビザ「理解している」12%と制度周知に大きな壁

ノンデスク事業者向けの人材採用システム「クロスワーク」を提供するX Mile株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:野呂 寛之)は、物流・旅客企業(トラック・バス・タクシー)230社を対象に「外国人ドライバーの採用・活用に関する実態調査」を実施しました。

調査から、外国人ドライバーの採用において「日本語コミュニケーション」を最も課題に感じていることが判明しました。また、人手不足解消手段としてバス・タクシー業界など旅客分野で検討されている特定技能ビザの日本語要件緩和についても、「人手不足解消に役立つ」と前向きな声が多い一方、「コミュニケーショントラブル増加」を懸念する声も挙げられました。

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