2025年09月24日04時10分 / 提供:PR TIMES
赤ちゃんの頭のかたち健診とヘルメット治療の国際的な標準化・均てん化を通じた頭蓋健診と頭蓋矯正治療の質の担保のため、シンガポール最大の小児病院で実地視察・研修を実施。日本とシンガポールとの共同研究も決定
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(東京都中央区、代表取締役CEO 大野秀晃、以下当社)は、当社提携先医療機関である富山大学附属病院 周産母子センター長/教授 吉田丈俊先生が、シンガポールのKK Women’s and Children’s Hospital(以下KKH)「頭のかたち外来(PlagioCentre)」を訪問し、外来を見学するとともに、現地の医師・義肢装具士・理学療法士に対し頭蓋健診とヘルメット治療に関する指導を行い、多職種チームと議論・意見交換を実施したこと、さらに第13回SiPPAC 2025に参加されたことをお知らせいたします。
本件は、赤ちゃんの「頭のかたち」に関する国際的な診療プロセスの標準化、評価指標の整備、共同研究推進の新たなステップを示すものです。
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