2025年06月28日22時40分 / 提供:PR TIMES
一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会が運営協力する「中小企業の生産性革命とリスキリングによる賃金アップを実現する議員連盟」 (今枝宗一郎 会長)は、2025年6月12日に古賀友一郎経済産業副大臣へリスキリング支援強化と従業員エンゲージメント活用促進のための政策提言申し入れを行いました。
日本経済の再生を実現するためには、投資やイノベーションの促進を通じた付加価値生産性の向上と、労働参加率の向上を図ることが必要とされています。特に中小企業においては、人材・後継者不足が引き続き問題となる中、個人のリスキリング支援として、大胆な財政出動と共に、各関連省庁が連携して取組が進められていく必要があり、賃上げの促進、失業なき労働移動等の労働市場改革、人手不足への対応を確実に実行していく必要があります。
提言申し入れに先立って開催された6月11日総会では株式会社商工中金ヒューマンデザインウェルビーイング事業部 取締役 本間誠一様から、中小企業における従業員エンゲージメントの活用が道半ばである状況とその背景や課題等について発表、質疑応答が行われました。
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