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アスエネ、超DXサミット インパクトピッチの審査員として登壇

2022年09月07日18時40分 / 提供:PR TIMES

「脱炭素社会における農業とエネルギーの幸せな出会い」シンポジウムパネルにも登壇

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、9月6日(火)~8日(木)に開催される日本経済新聞社主催の超DXサミット(Super DX/SUM)にて、シンポジウムパネルに登壇します。さらにインパクトピッチの審査員を務めます。

脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2排出量の見える化や削減対策が求められています。

当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。

超DXサミットでは、当社代表の西和田が、気候テック(クライメートテック)のスタートアップを代表して、シンポジウムパネルに登壇。さらに、活躍が期待される気候テックのスタートアップが集うインパクトピッチでは、審査員として参加します。当社は、イノベーションに取り組む気候テックのスタートアップを見つけ、ともに気候変動問題を解決してまいります。

超DXサミット概要

超DXサミットは、金融、農業、エネルギーの分野でDXに取り組む企業、スタートアップ、そしてAI、IoT、ブロックチェーンなどのテクノロジーで変革をサポートするIT企業を結集させ、新たな産業・ビジネスの創出に挑戦するイベントです。

タイトル:超DXサミット(Super DX/SUM)
日程:2022年9月6日(火)~ 9月8日(木)
開催方法:オンライン / オフライン開催
会場:室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス 3階)
参加料金:無料(オンライン視聴)、3,000円(アーカイブ配信)、20,000円(会場参加)
主催:日本経済新聞社
後援:農林水産省、金融庁、デジタル庁
詳細・申し込みURL:https://www.xsum.jp/dx/index.html

<アスエネ登壇予定>
1.シンポジウムパネル
タイトル:脱炭素社会における農業とエネルギーの幸せな出会い
日程:2022年9月7日(水)16:00 - 16:50
パネル登壇者:
・株式会社誠和 代表取締役 大出 浩睦氏
・PLANT DATA株式会社 代表取締役CEO 北川 寛人氏
・アスエネ株式会社 Co-Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
・西村あさひ法律事務所 パートナー 杉山 泰成

2.インパクトピッチ 審査員
日程:2022年9月8日(木)14:30 - 15:50
詳細URL:https://www.xsum.jp/dx/pitch.html

「アスゼロ」について

[画像: https://prtimes.jp/i/58538/134/resize/d58538-134-f5cfade0ad87ee4e3630-0.png ]

「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、サプライチェーン排出量(Scope1-3)の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP、SBT認証、TCFDシナリオ分析、ICPなどのSXコンサルティングが可能
・GHGプロトコル*に基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み

アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府傘下ファンド)、GMO VenturePartners、
   Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/

【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。

募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
       https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com

【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。

協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact

システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com

<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える

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