2025年09月11日05時40分 / 提供:PR TIMES
~海外旅行は"安近短”「ゆったり遠出」での二極化が鮮明に、国内は都市部への旅行や近場のフルーツ狩りも~
株式会社TimeTree(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:深川 泰斗)の社内研究所『TimeTree未来総合研究所』(https://timetreeapp.com/intl/ja/future-research-institute)と株式会社令和トラベル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:篠塚 孝哉)が運営する、かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、共同で2025年のシルバーウィークの旅行動向を分析しました。TimeTree未来総研は、シルバーウィーク(2025年9月12日~23日)に登録された「旅行」を含む予定データを分析し、旅行アプリ『NEWT』は同アプリにおける予約データを解析。その結果、旅行予定は2019年比84%とコロナ前の水準には未だに届かないものの、回復基調が定着していることが明らかになりました。特に20代を中心とした若年層が旅行需要を牽引し、シルバーウィークを積極的に活用している様子が浮かび上がっています。さらに海外の予約動向では、韓国・台湾・フィリピン・ベトナムなどアジア圏を中心とした“安近短”が人気を集める一方、ハワイをはじめとする遠距離を選ぶ旅行者も一定数存在し、旅行スタイルの二極化が際立ちました。国内では大阪・沖縄・北海道といった定番に加え、連休後半には長野・那須・箱根など“近場で気軽に行ける旅”が上位に入りました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17462/127/17462-127-ab142110fd1278e2fe3f6fcbbbf18663-1800x1013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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