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エンタープライズエコシステム全体にわたりAIの未来を保護するクラウドストライク

2025年10月01日18時40分 / 提供:PR TIMES

世界のAIリーダーとのパートナーシップにより、コンピューティングからクラウド、データ、モデル、エージェント、アプリケーションまで、AIスタック全体に統合された保護を提供する唯一のセキュリティベンダー

この資料は米国にて2025年9月15日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は本日、Amazon Web Services(AWS)、Intel、Meta、NVIDIA、SalesforceとともにエンタープライズAIの未来を保護するためのイノベーションを発表しました。クラウドストライクは、世界のAIリーダーとのパートナーシップによる保護をCrowdStrike Falcon(R)プラットフォームに組み込み、エコシステムを統合することにより、AIによるイノベーションを推進し、AIを保護して、AI時代に向けてサイバーセキュリティをリードします。

AIはあらゆる業界に変革をもたらしていますが、新たな攻撃対象領域も生み出しています。AIには、モデルの窃取、データポイズニング、エージェントの不正な操作、クラウドワークロードの乗っ取りなどのリスクがあります。Falconプラットフォームは、AIが実行される環境やモデルを保護する、エンドポイントやクラウドワークロードからの機密データの持ち出しを防止する、シャドーAIアプリやリスクの高い統合を明らかにする、SaaSスタック全体でAIエージェントを保護するといった、AI保護の基盤となる機能を提供します。

世界のリーダーとのパートナーシップによるAIの保護
クラウドストライクは、世界のAIリーダーとのパートナーシップによるイノベーションを通して、AIエコシステム全体にFalconの保護を拡大します。
- AWS - Amazon SageMaker、Amazon Bedrock、AWS Marketplaceにおけるネイティブな統合により、構築から、テスト、展開、ランタイムに至るまで、クラウドのAIライフサイクル全体を保護します。
- Intel - Intel NPUテクノロジーに搭載されたFalcon(R) Data Protection、およびDellの信頼性の高いAI PCによりデータをそのソースで保護し、安全なAIの導入に向け強固な基盤を提供します。
- Meta - 現実のセキュリティ運用におけるAIシステムのパフォーマンスを評価する新しい一連のベンチマーク、CyberSOCEvalを発表しました。
- NVIDIA - FalconプラットフォームとNVIDIA AIにより、構築から、ランタイム、ポスチャ管理に至るまで、LLMおよびエンタープライズAIファクトリーのAIライフサイクル全体を保護します。
- Salesforce - Falcon(R) ShieldをSalesforce Security Centerに統合するとともに、Charlotte AIをAgentforce for Securityに組み込むことにより、お客様がAIエージェント、ワークフロー、アプリケーションを保護できるようサポートします。これにより、ビジネスチームとセキュリティチームが共通の信頼できる基盤で作業できるようになります。

クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。
「AIの保護においては、テクノロジーだけでなく、AIが構築、展開、利用されるエコシステム全体を保護することが重要となります。世界のAIリーダーとのイノベーションを保護に組み込むことにより、企業の皆様は自信を持ってAIを導入し、AIによりイノベーションを進め、AIを保護しながら、革新的な成果を実現できます」

AIのエコシステムを保護するクラウドストライク
AIはネットワークに存在しているわけではありません。モデルが構築されるクラウドやAIファクトリー、AIが導入されるPCやエンドポイント、自律的なエージェントがアクションを実行する場所、そのすべてがAIのエコシステムとなります。AIは仕事のスタイルに変革をもたらしていますが、攻撃者は企業内に潜むあらゆる脆弱性を虎視眈々と探しています。AIによる変革を進める企業に統合型の保護をもたらすクラウドストライクは、AIエコシステムのサイバーセキュリティセンターとしての役割を果たします。

クラウドストライクがどのようにAIを保護するかの詳細については、こちらをご覧ください。

CrowdStrikeについて
CrowdStrike(NASDAQ:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考えるうえで重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon(R)プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

詳細はこちら:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/
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今すぐ無料トライアルを開始する:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/free-trial-guide/

(C) 2025 CrowdStrike, Inc. 無断複製および転載を禁じます。CrowdStrikeおよびCrowdStrike FalconはCrowdStrike, Inc.が所有する標章であり、米国および各国の特許商標局に登録されています。クラウドストライクは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

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