旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

「第2回大瀬崎みらいにつなぐ債」募集開始10日で92%超を達成

2025年09月29日16時15分 / 提供:PR TIMES

~ STOの先進性と地域再生への共感が投資を後押し ~ 自然資本を未来につなぐ仕組みとして、幅広い投資家層に浸透中

不動産投資を原点に、社会課題の解決につながるプロジェクトを進める株式会 社レーサム(本社:東京都港区)は、2025 年 9 月 16 日より当社の 完全子会社であるネイチャーイン大瀬館株式会社が募集を開始した 「第 2 回 大瀬崎みらいにつなぐ債」(発行額:1,000 万円)について、開始か ら 10日間で 925 万円(進捗率 92%)のお申し込みをいただきましたのでお 知らせいたします。多くの方に関心をお寄せいただいた背景には、いくつかの 要因があると考えております。
まず、ブロックチェーン技術を活用したセキュリティトークン(STO)という新しい投資手法の利便性があります。透明性と手軽さを備えた仕組みは資産運用への関心を高める幅広い投資家層の参加機会につながっております。また年初第1回に続き第2回の募集に連続で参加する投資家層もいらっしゃり、本件実績への信頼の広がりを実感します。さらに、ネイチャーポジティブを掲げた自然共生型の取り組みそのものへの関心も高まっています。対象施設である「ネイチャーイン大瀬館」は、富士山と駿河湾に囲まれた大瀬崎の豊かな自然を守り、生物多様性を未来へつなぐ拠点です。調達資金は、国際的なダイビング需要への対応(ナイトロックス体制、多言語DX基盤、長期滞在のためのリトリート環境整備)など持続可能な地域活性に役立てられます。投資が旅行やホテル滞在体験の楽しみにつながり、それが未来に自然をつなぐ一助ともなるという考え方への気づきと共感が広がっていると感じています。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る