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ウィーメックス、岡山大学、岡山県岡山市・三宅医院の3者で無痛分娩の現場における課題解決に向けた共同研究を開始

2025年05月28日13時40分 / 提供:PR TIMES

遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」を活用し、医師や助産師の業務効率化と円滑なコミュニケーションの強化に対する有用性を検証

PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)傘下の ウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋秀明、以下「ウィーメックス」)は、国立大学法人岡山大学(※1)(所在地:岡山県岡山市、学長:那須保友、以下「岡山大学」)、三宅医院グループ三宅医院(※2)(所在地:岡山県岡山市、院長:三宅貴仁、以下「三宅医院」)との3者間において、無痛分娩に関わる医療現場の業務効率化と円滑なコミュニケーションの強化を目的とした共同研究を開始いたしました。本研究では、ウィーメックスが提供するリアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」(※3)を両医療機関に導入し、2025年4月~2026年3月の間、医師や助産師の業務効率化および妊婦さんとの円滑なコミュニケーションの強化に対する有用性を検証いたします。

日本では無痛分娩のニーズが年々増加しており(※4)、それに伴い麻酔科医の需要も高まっています。無痛分娩には麻酔科医の立会いが不可欠ですが、無痛分娩に至るまでの麻酔科医の待機時間の長さ(長時間の拘束)が課題となっています。また、多くの場合が非常勤の麻酔科医による立会いであることから、麻酔科医と助産師間の連携や、妊婦さんとのコミュニケーション頻度の低下も課題として浮き彫りになっています。

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