~共育てに関する意識調査で若年層の約7割が「家庭と仕事の優先順位付けに性別は関係ない」と回答、理想の働き方ができていない若年社会人の約4割は、子育て期間の離職意向~
厚生労働省は、2025年7月30日に「令和6年度 雇用均等基本調査」(以下「基本調査」)および「共育(トモイク)プロジェクト」(以下「トモイクプロジェクト」)による「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」(以下「本調査」)の結果を公表しました。同日、厚生労働省にて両調査結果の発表に関する記者会見が行われ、当社コンサルタントの大畑愼護(トモイクプロジェクト推進委員)も登壇しました。
■基本調査の主な結果