2025年06月20日14時45分 / 提供:PR TIMES
仙台市では、スタートアップを経済成長のエンジンと位置付け、地域経済の持続的な成長に向けた取り組みとして、スタートアップの成長支援や次世代の人材育成を進めています。この取り組みの一環として、起業家精神醸成プログラム「仙台グローバルスタートアップ・キャンパス(以下、SGSC)」の第3期目の参加者の募集を本日より開始します。
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このプログラムは、仙台・東北の若者をグローバルに挑戦し得るスタートアップを立ち上げることを目指す人材へと育成するもので、参加者は、世界最高峰の起業家教育を誇るカリフォルニア大学バークレー校(以下、UCバークレー)の講師陣や米国の連続起業家を講師としてお招きする5日間の実践型の短期集中研修にご参加いただき、5人1組のチームを組んで、ビジネスアイディアの創出からプレゼンテーションまで一気通貫で体験します。その後、各チームの事業検討を具体的に進めるためのワークショップや講義、チーム毎の個別伴走を経て、中間発表会の場で、期間中に練り上げたビジネスアイディアを全チームに披露いただきます。そして、中間発表会で上位4チームに認定された20名の参加者は、米国・シリコンバレーでのイノベーション拠点訪問や、現地での本格トレーニングやネットワーキングの機会を経て、まさにグローバルアントレプレナーへの一歩を踏み出していただきます。
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