2025年10月27日11時15分 / 提供:PR TIMES![]()
【2025年10月15日中国・深圳】-OPPOは、まもなく発売されるFind X9シリーズに搭載される最新のモバイルOS、ColorOS 16を初めて公開しました。ColorOS 16は、スムーズさ、インテリジェンス、接続性を大幅にアップデートし、世界中のOPPOユーザーに革新的な応答性とクロスプラットフォーム機能を提供します。
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■滑らかな操作体験
ColorOS 15のパラレルアニメーションを基盤として開発されたColorOS 16 は、シームレスアニメーションを新たに採用。システム全体の動作が自然に流れるように反応し、よりスムーズに連動します。
進化した滑らかさは、ホーム画面、アプリドロワー、グローバル検索からのアプリ起動や、ジェスチャーでのアプリ切り替え、複数のウィジェット間での移動で体感できます。OPPOの標準アプリ内では、タッチした瞬間からアニメーションが開始され、閉じた際にもスムーズに元に戻ります。これにより、統一感のある視覚的な流れが生まれ、システム全体をより直感的に操作できるようになります。
この革新的な滑らかさを実現しているのは、まったく新しいルミナスレンダリングエンジンとトリニティエンジンの2つのコア技術です。
進化したルミナスレンダリングエンジンは、すべてのビジュアル要素を同時並行でコントロール・描画することで、アニメーション間のぎこちなさを解消します。どんなに多くの処理が同時に行われていても、OS全体が滑らかに動作します。
高負荷なゲームプレイや複数アプリの同時実行といったシーンにも安定して対応できるよう、トリニティエンジンもさらなる進化を遂げました。チップレベルの最適化と、スマートなリソース割り当てを組み合わせることで、長時間にわたり高速かつ電力効率に優れたパフォーマンスを実現します。
さらにColorOS 16では、ハイエンドモデルにとどまらず、「Project Breeze(プロジェクト・ブリーズ)」と呼ばれる最適化プロジェクトを通じて、エントリーモデルにも優れたパフォーマンスを提供します。
■自然からインスピレーションされた洗練されたデザイン
ColorOS 16 では、自然の光と影の繊細な移ろいからインスピレーションを得た新しいデザインを採用。よりすっきりとした直感的で新鮮なインターフェースへと生まれ変わりました。
壁紙は、モーションフォトやビデオを設定したり、多彩なフォントを選んだりすることで、自分らしいスタイルにカスタマイズできます。AIが壁紙にあったテキストを自動で提案する機能も搭載します。
従来の常時表示ディスプレイ (AOD) 機能に加え、フルスクリーンAOD も新たに搭載されます。重要な通知とロック画面の壁紙を同時に表示でき、ワンタップでAODからフルロック画面にスムーズに切り替わることで、より画面表示に一体感が生まれました。
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新たに搭載されたフラックスホーム画面では、ユーザーはフォルダーやアプリアイコンを長押しして、縦長・横長・大型など、さまざまな形に自由にリサイズできるようになりました。フォルダーのサイズを変更すると、周囲のレイアウトも自動的に調整されます。新しくなったルミナスレンダリングエンジンによる滑らかなアニメーションで、視覚的にもスムーズです。
■AIが引き出す、あなたのクリエイティビティ
AI消しゴム、AIぼけ除去、AI反射除去など、ワンタップで写真をすばやく修正できるOPPOの高性能なAI写真編集の新機能として、AI再照明が新たに加わります。暗所で撮影されたポートレート写真も、ワンタップで肌のトーンを最適化し、光のバランスを整えることで、自然で美しい仕上がりを実現します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69011/117/69011-117-154d547280315a3abcb4e635e5a4683c-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
内蔵のビデオエディターも進化しました。新たにマスターカットが搭載され、トリミング、スピードコントロール、音楽の挿入、テキスト、フィルター適用のほか、コントラスト、明るさ、彩度の手動調整もできるようになりました。
■エコシステム間のシームレスな接続
OPPOは、エコシステムを超えた使いやすさを追求し続けます。昨年、ColorOS 15の一部のデバイスで、 iOSデバイスとシームレスにデータを転送できる「O+ Connect」を展開しました。ColorOS 16では、「O+ Connect」がiPhoneとiPadだけでなく、MacとWindows PCにも対応できるようになりなした。パソコンからスマートフォン内のファイルを管理したり、スマートフォンからパソコンをリモート操作したりすることが可能です。
スクリーンミラーリング機能を使うと、ユーザーはスマートフォンから最大5つのアプリをパソコンに同時表示し、マウスとキーボードを使用して操作することが可能です。会議中や講義中など、スマートフォンを直接扱うのが不便な状況で特に便利です。
■今後の提供予定
ColorOS 16 は、よりスムーズなパフォーマンス、よりスマートな機能、他のデバイスとの連携機能を1つのプラットフォームに統合しました。すべての人に、スマートなモバイル体験を、というOPPO のビジョンを反映しています。ColorOS 16は、まもなく登場するFind X9シリーズに初めて搭載される予定です。その進化の全貌にご期待ください。
OPPOについて
OPPOは、「Make Your Moment(自分だけの瞬間を描こう)」をブランドスローガンに掲げる世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは、デザインの美しさと革新的な技術を両立させながら、新たな価値の創出を目指してきました。現在OPPOは、FindシリーズやRenoシリーズを中心とした多様なスマートフォンやIoT機器、ColorOSを提供しています。 OPPOは、70以上の国と地域で事業を展開しており、「自分らしさを愛し、今を楽しむ」世界中のお客様を応援しています。
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