クラウドストライク、「2025年版中小企業サイバーセキュリティ報告書」を発表：高い認知度、遅れる保護

中小企業の93%がサイバーリスクの知識があり、83%が対策を立てているものの、先進テクノロジーへの投資が限られているため、組織はリスクに直面

※この資料は米国にて2025年5月5日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

クラウドストライク（NASDAQ: CRWD）は本日、2025年版中小企業サイバーセキュリティ報告書を発表しました。これにより、中小企業 (SMB) におけるサイバーセキュリティに対する認識と対策との間のギャップが拡大していることが明らかになりました。中小企業の93%がサイバーセキュリティリスクについて知識があると考えており、83%が対策を立てていると報告されていますが、新しいツールに投資しているのはわずか36%で、AIを活用した防御策を採用しているのはわずか11%です。