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家計厳しく「子どもが食べることを遠慮」 給食のない長期休み、1日2食以下の子どもが増加――物価上昇、米の価格高騰が追い打ちに 【フードバンクを利用するひとり親家庭への調査】

2025年06月27日22時40分 / 提供:PR TIMES

親は自分の食事を削って子に 長期休みに迫る困窮

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン(本部:東京都大田区、代表理事:小泉 智)は2017年より日本国内の子どもの貧困対策事業として、低所得のひとり親家庭への食品支援事業「グッドごはん」を運営し、ひとり親家庭への食品配付を行っています。
今回、当団体が実施したグッドごはん利用者への調査の結果、子どもの学校の長期休み期間中、保護者が食事をとることを諦める、子どもの食事回数が1日2食以下に減少するなど、非常に切迫した実態が浮き彫りとなりました。

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