『自民党本流と保守本流』（著：田中秀征）読書会開催に関するお知らせ

少数株ドットコム株式会社（代表取締役会長：山中 裕、本社：東京都練馬区、以下「当社」）は、練馬政治研究会および民事８部監視委員会との共催により、田中秀征氏の著書『自民党本流と保守本流』を題材とした読書会を開催いたしますので、下記の通りお知らせいたします。

日本政治の危機の本質はどこにあるのか。その答えは、保守本流の不在にあります。本書『自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび』は、政界有数の論客である田中秀征氏が、自民党結党の源流まで遡り、戦後政治を解明した画期的論考です。

自民党は、1955年の自由党と民主党の保守二党の合併により生まれました。立役者は岸信介。岸が鳩山一郎を説得し、保守合同を実現させました。しかし、その後の自民党の変質、安倍一強体制の問題点など、現代日本政治の課題を鋭く分析しています。