2025年03月13日17時15分 / 提供:PR TIMES
「進行すると心機能は戻らない」5割超が認識していない~心不全発症前の段階からリスクの早期発見および発症予防が重要~
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼CEO: 小笠原信、以下「ロシュ」)は全国の30代~60代の男女2,104名を対象に、「現役世代*¹の心不全に対する意識実態調査」を実施し、結果をまとめました。
2025年は団塊の世代が全員75歳以上となります。日本人の死因第2位を占める心疾患患者も高齢化に伴って増加しており、なかでも心不全は心疾患で亡くなる方のうち4割を占めています*²。超高齢社会で医療ニーズが高まる一方、医療現場の人手不足が懸念され、とりわけ心疾患においては“心不全パンデミック”が起きるといわれています。
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