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ローマで開催の「日・ウクライナ官民ラウンドテーブル」にPicoCELA社長の古川が登壇

2025年07月13日15時10分 / 提供:PR TIMES

~先進技術でウクライナの未来を支援、国際的な場で復興への決意を表明~

2025年7月10日および11日にイタリア・ローマで開催された「ウクライナ復興会議(URC2025)」に併せ、同地にて2025年7月9日(現地時間)に開催された「日・ウクライナ官民ラウンドテーブル」に、PicoCELA株式会社(本社:東京都中央区、以下「PicoCELA」)の代表取締役社長 古川 浩が登壇し、講演いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35736/104/35736-104-71f623178fa65f40276bffc71a3b3f3d-3773x2158.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「日・ウクライナ官民ラウンドテーブル」にて講演するPicoCELA代表取締役社長 古川 浩

日本政府が官民一体となって推進するウクライナの復興支援において、PicoCELAは経済産業省の資金拠出のもと、国際連合工業開発機関(UnitedNations Industrial Development Organization、以下 「UNIDO」)の支援を受けた「日本企業からの技術移転を通じた新事業創造によるウクライナのグリーン産業復興プロジェクト」に採択され、実現可能性調査(フィージビリティ・スタディ)を実施しております。

本ラウンドテーブルでは、ウクライナの強靭な経済復興に向けた両国の官民連携の可能性について、各国の政府関係者やビジネス界との間で活発な意見交換が行われました。古川は、PicoCELAが現在取り組んでいるウクライナ復興支援プロジェクトの進捗状況とPicoCELA独自の無線メッシュ技術がどのようにウクライナに貢献できるかについて講演いたしました。

【PicoCELA株式会社について】
PicoCELAは、世界最高レベルの無線メッシュ技術で、有線LANの設置が困難な場所や一時的な利用など、様々な環境で安定した大規模Wi-Fi空間を構築するソリューションを提供しています。エッジコンピュータと無線メッシュネットワークを融合させたユニークな技術で、国内外の工場、倉庫、プラント、建設現場、商業施設、公共インフラなど、幅広い分野で活用されています。PicoCELAは、無線技術を通じて、より自由で、より安全なコミュニケーション基盤を創造し、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

法人名称:PicoCELA株式会社
住所:東京都中央区日本橋人形町2-34-5 SANOS日本橋4階
代表取締役社長:古川 浩
資本金:1億円(2024年9月30日現在)
主な事業内容:無線通信に関する特許技術を活用した無線通信製品の販売・ソリューション・ライセンスの提供、及びクラウド監視システムの販売
URL:https://picocela.com/(コーポレートサイト)

<主な受賞歴>
● 2022年
令和4年度 知財功労賞「特許庁長官表彰(知的財産権制度活用優良企業)」受賞
● 2021年
High-Growth Companies Asia-Pacific 2021(アジア太平洋地域の急成長企業ランキング 2021)433位にランクイン
● 2020年
第6回知的財産活用表彰において、知的財産活用奨励賞 知的財産情報部門受賞
第5回JEITAベンチャー賞 受賞
Orange Fab Asia 5G Challenge Final Pitch Competition 第1位
● 2019年
Viva Technologyにて、Orange Fab Asiaに採択
内閣府主催のスーパーシティフォーラム2019において、出展企業28社の1社に選定
● 2018年
JR東日本スタートアップ大賞受賞
Google Launchpad Accelerator Tokyoにて、第1期生7社の中の1社に採択

関連ページ:
UNIDOがウクライナの通信インフラ復興支援プロジェクトにPicoCELAを採択
PicoCELA、ウクライナ企業と連携し通信インフラ整備で復興支援

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