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むすびえ <2025年度ACジャパン支援キャンペーンを開始>

2025年06月25日14時45分 / 提供:PR TIMES

仲間由紀恵さん出演『仲間』

※6月25日(水)14:00配信のプレスリリースに掲載した画像の使用に誤りがありましたので、画像を取り下げます。メディアの皆さまにおかれましては、画像の使用をお控えいただけますようお願いいたします。

こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会の実現を目指す「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)」(東京都渋谷区、理事長:三島理恵)は、公益社団法人ACジャパン(以下、ACジャパン)による2025年度支援キャンペーン ※ に採択され、7月1日(火)より1年間、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、全国の各メディアで放送・掲載の予定です。
ぜひ、ご覧ください。

※ 公共福祉や医療・国際貢献等に取り組む非営利団体等がACジャパンの仕組みを利用して広告を展開する「支援キャンペーン」
■CM動画・詳細は、ACジャパン公式ページよりご覧いただけます※7月1日の13:00から、ACジャパンのWEBサイトにてむすびえの広告をご覧いただけます。
■作品名: 『仲間』食べたらみんな仲間!

こどもからお年寄りまでいろんな人が訪れるこども食堂では、
一緒にご飯を食べたりおしゃべりしたり。

ここには、あったかいごはんから生まれる、
あったかいつながりがあります。

食べたらみんな仲間!

こども食堂は全国で1万箇所を超え、社会の認知率も9割を超えています。誰もが名前を聞いたことはあるけれど、「どんなところかよくわからない」「行ったことがない」という人が多いのではないでしょうか。

こども食堂は、赤ちゃんや子ども、子育て中のお母さんやお父さん、学生さん、近所のお年寄りまで、いろんな人が訪れます。そこでは、一緒にごはんを食べたり、おしゃべりしたり、勉強を教えてもらったり、遊んだり。子どもを中心とした地域の居場所として、世代を超えたつながりが生まれています。
この広告では、そんなこども食堂の様子を、ダジャレを通じて、やさしく楽しく伝えます。「食べたらみんな仲間!」になれるこども食堂のリアルな様子を、広く社会の皆さまに知ってもらえることを願っています。

※今回は、広告という手法上、「さまざまな地域の皆さんが集まる地域の居場所」として、こども食堂の特徴を表現した内容となっています。こども食堂は運営者の方の想いによってさまざまに運営されており、中には参加条件を設けているこども食堂もございます。こども食堂はそのありようもさまざまであることをご理解いただけますと幸いです。

※むすびえが2024年6月に発表した「第2回全国こども食堂実態調査」の結果から、こども食堂の約7割は「参加条件はない」、約3割は「参加に条件がある」ことが明らかになっています。参加条件がある場合、小学生以下に限定するといった年齢による制限などがありました。
(ご参考:https://musubie.org/news/9401/

※事前予約制をとっているこども食堂も多く、参加をご希望の際には、事前にHP等での確認や、運営者の方への確認をお願いいたします。

■むすびえ理事長・三島理恵より
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44382/103/44382-103-f46dabe21bb8c9de8da617f5caa1bab0-1872x1872.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「みんなで食べるとおいしいね」
「こども食堂って楽しいね」

これは、私の子どもが小学校1年生のとき、初めてこども食堂に行った帰り道に話してくれた言葉です。

こども食堂の多くは、子どもからお年寄りまで、誰もがふらっと立ち寄れる地域の居場所という実態が調査から明らかとなっています。
「食べたらみんな仲間!」という今回の広告には、年齢や立場をこえて、人と人が対等につながれる場であることをもっと多くの方に知ってほしい、そんな願いを込めています。
遠慮しながら行く場所ではないことをより多くの人に知ってもらい、 そしてみんなの居場所が、さらに多くの地域に広がっていくことを願っています。

■公益社団法人ACジャパンについて
1971年に関西公共広告機構として設立。1974年に社団法人公共広告機構となり、2009年にACジャパンと名称変更しました。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われるメッセージを、さまざまな広告の形で発信することにより、社会と公共の福祉に貢献することを目標として活動する民間の組織で、活動は約1000社の会員社や個人会員からの会費を基に運営されています。

■認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ について
代表者 : 理事長 三島 理恵
設立:2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得、10月グッドガバナンス認証取得)

むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げ、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地域でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために必要な調査・研究と啓発を行っています。
https://musubie.org/
■こども食堂 について
地域食堂、みんなの家などという名称にかかわらず、子どもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂。各地で自発的に、多くはボランティアによって営まれ、子どもを中心に幅広い世代の人たちが食を通じて交流する「みんなの居場所」となっています。地域のにぎわいづくりや高齢者の生きがいづくり、孤独孤立や貧困などの課題の改善にも寄与しています。制度の裏付けはありませんが、箇所数は10,867(2024年度確定値)あることが明らかになっています(参考:全国の小学校は約2万校、中学校は約1万校、児童館は4,000箇所)。

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