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国内外のデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards 2025」の入賞作品を発表

2025年09月10日06時10分 / 提供:PR TIMES

日本からは過去最多7作品が入賞

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、国内外のデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード、以下、IPA)」の2025年度入賞作品を発表しました。当社が主催する「IPA」は、富士フイルムグループのデジタル印刷機器で制作された印刷物を応募対象として、グローバルから作品を募集する「IPA2025 グローバル」と、日本とアジア・パシフィック地域に限定して募集する「IPA2025 APJ」の2つのプログラムを開催。今回、日本からは過去最多の7作品が入賞しました。

2008年から毎年開催し、本年度で通算18回目となる「IPA」は、当社のプロダクションプリンター「Revoria PressTM」シリーズやインクジェットデジタルプレス「Jet Press」シリーズ、ワイドフォーマットプリンター「Acuity」シリーズなどを使って制作された印刷作品を評価するコンテストです。審査は、印刷やグラフィックデザインなど各分野の識者で構成される第三者委員会(※1)が行い、応募作品の仕上がり品質、デジタル印刷技術の活用、革新性、ビジネス有効性、全体的な美しさといった基準に基づいて評価し、入賞作品を決定します。また、応募作品は、国内外で開催される印刷関連のイベントや展示会などで紹介されるため、応募者である印刷会社やデザイン会社は、自身の技術・発想力を国際的にアピールする機会を数多く得ることができます。

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